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AIによるグラフ作成はなぜ難しいか まとめ

これまでの内容と重複する箇所もあります。 スライドちょうど100枚です。 うまく表示されなければこちらに→ AIを用いたグラフ作成はなぜ難しいか|プチpony|note

紙カルテから症例報告 パワーポイント (グラフ) 進捗度80%

 


まだまだプロトタイプで実用性はほとんどありません。

上のグラフをプロンプトのみで無理やり作ってみました。

グラフエリアと薬剤の長方形を同時に作ろうとするとどうもうまくいかず。

グラフと長方形を別々につくりました。


プロンプト:

グラフ作成:欠損データを含めて線を直線で接続する(interpolateNulls: true)2軸のGoogle Chartの折れ線グラフのHTMLを作成してください。横軸にすべての値を表示。軸ラインは残し, グラフエリア内のグリッドは非表示。2軸の場合は両方のエリア内のグリッドを非表示。1日目からスタート。横軸の目盛りを1区切りにするために各目盛りの値をリストとしてticksオプションに指定してください。例えば1から3までの場合ticks:[1, 2, 3] と設定してください。グラフの太さは2pixel。色はrgbではなくhex値に変更。色はY軸1のマーカー(データポイント)と 軸label いずれも 0 0 255。Y軸2マーカーと軸labelはいずれも 255 0 100

幅 900 pixel 縦500pixel

X軸:days

Y軸1:CRP マーカー 丸ぬりつぶし 

Y軸2::WBC マーカー 四角ぬりつぶし 

title: 入院後経過

横軸label:days

Y軸1 label左: CRP [mg/dL] 

Y軸2 label右:WBC [/uL]


元データ:

days CRP WBC

1 10.2 10200

2 8.0   8900

3

4 2.3  7700

5

6 1.2 8560

7

8 0.2 7200

9

10 0.0 7500


png画像として表示したい場合は

また, 関数displayPNGを用いてGoogle ChartのグラフをPNG画像として表示してください。

を付け加えると


htmlとpng両方 作成されます pngは右クリックで保存できます


長方形(使用薬剤)は

プロンプト:グラフ作成:Google Chart縦軸と横軸の目盛り, 軸ライン, グラフエリア内のグリッドを非表示にした折れ線グラフのHTMLコードを作成してください。1日目からスタート。横軸の目盛りを1区切りにするために各目盛りの値をリストとしてticksオプションに指定してください。例えば1から3までの場合ticks:[1, 2, 3] と設定してください。グラフの横幅は900 pixel 縦500pixel。また、長方形を描画するためのSVG要素を追加しその中に3つの長方形と対応するラベルを含めてください。

長方形作成:Google Chartを用いて以下の長方形を作成してください。高さは全て 30px 長方形の中央, 内部に薬品名, mg(またはg), 頓用を表示 色はrgbではなくhex値に変更

各長方形の幅は薬剤の使用期間に応じて変更し、最大値が横軸に対応するようにしてください。例えば、入院日数が10日であれば、x=10が900ピクセルに対応し、薬剤の使用期間が1日であれば、幅が90ピクセルになるように設定してください。

長方形の左上のy座標, x軸, 色情報は以下の通りです。縦はいずれも30pxです。

① CTRX 2g: y=50px上に X=1から X=2 色 (青1) 200 235 255 枠 0 30 100

② AZM 500mg: y=90px X=2から X=4  色(緑1) 200 255 255 枠 0 100 50

③ Loxoprofen 頓用:y=130px X=1からX=6 色(ピンク1) 255 240 255 枠 250 0 185



動作の安定性が悪く 条件(プロンプト文)を少し変えるとだけで全く異なる図形ができてしまうこともしばしばあり 実用性はほとんどありません...

色の条件を変えただけ→曲線グラフになるバグ →直線で接続するを追加 

などしているうちにプロンプトが膨大になってしまいました。





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