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AIによるグラフ作成はなぜ難しいか まとめ

これまでの内容と重複する箇所もあります。 スライドちょうど100枚です。 うまく表示されなければこちらに→ AIを用いたグラフ作成はなぜ難しいか|プチpony|note

紙カルテから病歴要約作成 現病歴 プロンプト


 本日は外来が大変でした。部長に相談したら 「Chat GTPでもして癒されたら?」 と言われたので 心を落ち着けるために 怒涛の如く現病歴のプロンプトを作成しました。条件を追加していけばかなりの精度のものが作れそうです。


プロンプト:

以下のルールのもとカルテ原文を400文字以内でまとめて【現病歴】を作成してください

・常体で記述(ですます調ではない) ・過去形で記述 (~した, ~であった, ~された) ・患者の視点から記述, 基本的には受動態で ~された ~を受けた ~と指摘された ・1行目:主病名(診断名)が循環器疾患の患者の場合のみで心疾患の既往がなければ「これまでに定期健診等において心疾患を指摘された事はなかった.」 既往症がなければ「生来健康の〇歳〇性」. それ以外の主病名,診断名, 診断名が分からない場合は不要 ・認める, にて という語句を使用しない ・〇年〇月〇日で統一 同じ年の場合は2回目から同年△月△日で記述 ・〇〇病院, △△医療センター, □□クリニックなど病院名が実名で記述されていたら近医, または前医に変更 ・風邪薬など薬品名が具体的でなければ 風邪薬 (詳細不明) と記述 ・薬品は一般名 例:フロモックス→セフカペンピボキシル塩酸塩 ・最後の行は〇〇疾患が疑われ精査のために何月何日に当科入院した。 ・「その結果」という表現は使わない ・「検査で~が見られ」 という表現は使わない 検査で〇〇の所見が指摘され△が疑われた。 または検査で〇〇が疑われ などとする ・精査と治療→精査加療 ・主病名(診断名)と関連した検査歴, 患者背景を時系列に 例:悪性リンパ腫 CTで〇cm大のリンパ腫脹の指摘 感染症なら海外渡航, 性交渉歴, 喫食歴 デング熱→〇月〇日に渡航 腎疾患→尿検 ・検査歴, 既往歴, 社会歴, 生活歴などから得られた患者背景を用いてもよいが, 入院後の事実に関しては述べてはいけない。 ・高血圧→高血圧症, 胆石→胆石症

カルテ原文: ここにtext fileコピペ

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