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AIによるグラフ作成はなぜ難しいか まとめ

これまでの内容と重複する箇所もあります。 スライドちょうど100枚です。 うまく表示されなければこちらに→ AIを用いたグラフ作成はなぜ難しいか|プチpony|note

紙カルテから症例報告 パワーポイント (グラフ) プロンプト 進捗度70%

 

カルテ原文から 経過表を作るプロンプトです

最低限の設定 日数 薬剤 検査値の 設定さえすれば 

あとはChat GPTに自動作成してもらえるはずです。

4/6 の記事で 入院日数と 検査値を与えたら 使えそうなグラフを書いてくれました。

前回からの変更点として グリッドの消去 使用薬剤の長方形を折れ線グラフの上に追加しました。


プロンプト:グラフ作成:欠損データを含めて線を接続する2軸のGoogle Chartの折れ線グラフのHTMLを作成してください。横軸にすべての値を表示。グラフエリア内のグリッドは非表示。軸ラインは残す。1日目からスタート。横軸の目盛りが1区切り。幅 900 pixel 縦500pixel

長方形作成:readyイベントを用いて以下の長方形を追加してください。高さは全て 30px 長方形の中央, 内部に薬品名, mg(またはg), 屯用を表示

① CTRX 2g: y=12から50px上に X=1から X=2 高さ30px 色 (青1) 200 235 255 枠 0 30 100

② AZM 500mg: y=12から90px上に X=2から X=4 高さ30px 色(緑1) 200 255 255 枠 0 100 50

③ Loxoprofen 屯用:y=12から130px上に X=1からX=6 高さ  色(ピンク1) 255 240 255 枠 250 0 185

X軸:days

Y軸:CRP

title: 入院後経過

横軸label:days

縦軸1 label左: CRP [mg/dL] 

横軸2 label右:WBC [/uL]

元データ:

days CRP WBC

1 10.2 10200

2 8.0   8900

3

4 2.3  7700

5

6 1.2 8560


だいたいこんな感じのプロンプトで上のグラフができました。


Google Chart側の制限で グラフエリアの上にある余白が小さいため薬剤が3つ目以降きれてしまいます。y=0の横軸は実線でかけますが x=0 縦軸はどう頑張っても書いてくれませんでした。

今の段階でもある程度の実用品ですが 改良の余地は多そうです。

残り30%の課題として

① 最低限の設定 (入院日数 薬剤 検査値など) 入力

あたりまえですが入院日数など具体的な数字を与える必要があります。

AIにどのように抽出させるか これもtemplateを作るとうまくいきそうです。 

人間が手動で細かく入力すれば制度の高いグラフを作ってくれますが。全自動でやらせると低品質なグラフが出来上がります。どこまでAI側にさせるか課題です。

② 余白に薬剤をむりやりいれているため3剤以上は表示不可能

グラフと薬剤を分割すると動作が安定しますが ... 

③ GPT にプロンプトしてコードを出力するまでの時間が長い 

出来上がるhtmlコードが膨大なので途中で通信エラーになることもしばしば ChatGPT3.5も試しましたがGPT3.5では要求値が高すぎます。

④ 最終的に出来上がるグラフの形式がhtml code :画像ファイル

エクセルに変換することは難しく 画像ファイル (png) として 出力されます

そのため, あとで細かい変更があるときそのつどコードを作るひつようがあるので再編集がしにくい


以上から現段階ではエクセルで手作業で作った方が早いまであります。








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